2004-07-15から1日間の記事一覧

ナベツネ自身あるいは困難な存在

昨日は我らが仙ちゃま大発言。信じがたい勢いで形勢が逆転しております。 今日の報道ステーション、あ、市川寛子じゃなくて、ヨネスケとどっかの識者が楽しかったんですよ。1リーグ制賛成ですか。いやいや、1リーグ制のメリット、よく存じ上げる者です、俺…

模様替え

少しイメージを変えてみました。 HNからご推察されるように、私は『赤と黒』に引き裂かれているので印象はそんなに変わりません(正しく言えば、変えられない)。 ただ「花壇」を夏の花に植え替えたら、どうにもバランスが悪い。三色ラインと相まって、ま…

遥かなるベルサイユ

午後からサークルのミーティング。 かつての幹事長から、与党内部の抵抗勢力、もしかしたら野党にまで落ちたかもしれません。政権返り咲きを狙うべきかどうか。派閥連帯を画策中。 で、現幹事長は途中でお帰りになりました。つーか、あなた最近しゃべらなす…

Rachmaninoff / Concerto No.2 in C Minor, Op.18

これ本当に原題はただの「協奏曲」なんですよ。勿論、ピアノ。 この曲は3枚持ってますが、アシュケナージ版がベストなんていうのは名盤紹介本に任せておけばいい。ステレオ録音だし、音は綺麗、まとまりもあるけど、絶対的にロマンが足りない。柔だ。そして…

「美は乱調にあり」

昨日に続いてクラシックのこと色々。 俺がいちばん嫌なのは「音楽はどんなのを聞かれるんですか?」とか、かしこまって言う人に限って、「ロックとかクラシック」って答えると、クラシックにだけ反応されることですね。 「クラシック=高尚」みたいな感覚が…