2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

年末の12月30日に新宿のクラブCODEでちょこっと回すかもしれません。 本当は相棒たちとのパーティーのほうが楽しいんですが。 とはいえ、あんなところでやるのには相当に抵抗がある。トラ○スばっかり流している印象しかないうえに、ギャルギャル男の集会場のよう…

あれ

むーん、昼間に確かに更新したはずなのに、帰ってきたら全部消えてる。 まあ、何を書いたかといえば、ヒューザーの重畳的債務引受の提案についてマスコミが一斉攻撃をかけているので、あの怪しい社長が悪徳だってことだけじゃあないでしょ、他の方法を取るに…

久しぶりの更新ですが。。

一連の構造計算書の偽造問題は凄いですね。重畳的債務引受まで出てくるとは思わなかった。とりあえずコメントを言えば、あれってマスコミで言うほどヒューザーの社長の自己中だけが原因じゃないですね。 まず債務引受っていうのは、ずばり相手の債務の肩代わ…

大学の恩師の一人が、講座を取っている学生全員にブログを作らせて討論なんかをさせようとしています。内容はともかく、とりあえずブログはできてるようです。 試みは面白い、というよりそういう時代になったのかとも思った。 まあ、そうやって自分の意見な…

カレラ

某国立大で博士過程にいる友人などに較べれば些細に過ぎないとはいえ、部屋にはかなりの数の本がある。どれも数年前には身近なものとして読まれたものなのに、最近はさっぱり疎遠だ。 でも、画集や詩集はたまに手にとって目を遊ばせる。後者は引き込まれると…

変貌

先週の土曜日は友人たちと飲み会。その内の一人が総武線沿線在住で翌日が早いからってことと、別の一人がそのまま大阪に出張(笑)ということで、久しぶりの秋葉原。 で、ホームから階段下りたら、どこの世界に迷い込んだかと思いましたよ。なんなんだろうと…

Saint-Saëns / Introduction Et Rondo Capriccioso Op.28

Arthur Grumiaux (v) , Manuel Rosenthal / Orchestre Des Concerts Lamoureux (1963) ヴァイオリンは典型的なヴィルトゥオーゾの演奏が好き。疾走する情熱というよりも、音に漂う色気がいい。演目もサン・サーンスの超有名かつ難曲だからこその、過剰に演じ…

悪文

http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY200511050272.html 確かに生まれて最初に判例を読んだ時は、何がなんだか分かりませんでした。それから較べるとずいぶん慣れて、意味が分からないといったことはないですが、専門用語が飛び交ったり、何が問題…

Schumann / Symphony No.4 in D minor, Op.120

Wilhelm Furtwangler / Berliner Philharmoniker (1953) シューマンは私がいちばん好きな作曲家。激しい感情にも、恋人、友人、同世代人への愛情にも、担っていた使命感にも、本当に憧れる。 彼の作品はいっぱい聞いてますが、そのなかでもいちばん好きな曲…

物語はやはり終わってしまったのかな。近視眼的な態度が論外なのは当然とはいっても、それはしょせん視点の問題にすぎないわけで、とどのつまりは個人の問題で。 今は改革という言葉が台本のようになって社会の視点を決めているけれど、あれは夢ではない。結…