上半期ベストトラック
そういえば、去年は、上半期とかに分けてベストトラックを書いてたのに、今年はやってないですね。
書く気力ないので1曲だけ。
Coralie Clément / Un Beau Jour Pour Mourir
個人的には間違いなくこれ。邦題「退屈にさよなら」。
疾走するギターに合わせてロリータボイスでコラリーが「今日は死ぬにはうってつけの日」と歌う。アンニュイな空気をギターポップが奏でる。何気にドラムも素晴らしい。
そして、サウンドプロダクション自体が本当に凄い。さすがは天才バンジャマン。
前作のフレンチ・ボッサとは一気に変えてロックできたコラリーの2ndのなかでも断トツのトラック。
3月にラジオで初めて聞いた時は、高熱で寝てましたが、一気に熱が引きました(半分嘘)。
まあ、退屈にさよなら。この感覚が分かる人は少ないのかもしれないけど。
おまけ→http://www.toshiba-emi.co.jp/st/french/correlation/index_j.htm
- アーティスト: コラリー・クレモン
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/02/02
- メディア: CD
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