今日の出来事

昨日に引き続き、今日ものんびりしてました。といってもiTunesに入れたファイルのデータ入力をしていたので、かなり疲れてます(それでも、まだBuzzcocksThe Byrdsだから「B」)。
面倒なんですが、これやらないと楽しくないんですよね。「2000年のアルバム」って感じで一回やってみたら、なぜかボブー・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズ(笑) この年に出たベスト盤だからなんですが、こういうのがしょっちゅうあるとかなり萎えます。

しかし、久しぶりに聞き返すと新鮮な音がいっぱい。
笑ったのは、ブリトニーがカバーしたSatisfuction。意識して聞いた記憶がないんですが、なんだかんだ言っても歌巧いよ、この子。

・・・・

「C」にも良い音がたくさん。
キャバレー・ヴォルテールに始まって、キャロル・キング(ザ・シティも)、カル・ティジャダ、クロディーヌ・ロンジェ、チープ・トリック、カーディガンズクラウドベリー・ジャムシャーラタンズ、コーナーショップ、コーラル、チャカ・カーン、チャプターハウス、チャック・ベリー(!)、クラッシュ(!!)、コクトー・ツインズ、キャスト、カルチャー・クラブ、キュアー、カーヴ、キャサリン・ホイール、クリーム、シンディ・ローパーコートニー・ラブ(!!!)、コニー・フランシス。あ、クロード・ドビュッシーなんてのもある。(ジャンル滅茶苦茶)
でも、今日、いちばん気になったのがカーズ。
このバンド、凄い好きなんですよね。前のイベントだったかな、ストロークスの"12:51"の前に何をかけようか迷ってたら、カーズが妙にはまったのを覚えてます。
UKのNew Waveとは違って明るいアメリカのNew Wave。パンクを直に体験してない(NYパンクは一般的なものじゃないので)ことや、レーガン時代の明るさが反映されてるんでしょうか。
それでも特にカーズの不思議なポップさは際立っていて、似たバンドが他に思い浮かびません(もし知ってる方がおりましたら教えてください)。
リック・オケイセックのなんとも不思議なルックスも関係あるんでしょうか。