チカチカ山

もう何度目になるのか、「久しぶりに書きます」という書き出しに飽きたようで、こういうものは飽きようがないのだとも思う。
というよりも、飽きる前にすることもあるだろう、とか。というわけで、ちょこっと健在ぶりをセンスも節操もなくアピール。


このはてなには、私の人生を変えてしまったような契機が数多く潜んでいる。潜んでいるというよりも、刻まれている。
ここに書かない以上はどこにも書かないわけで、ここで書かない以上は、どこにも書いてない。
刻まれているので、雨が降っても消えてしまったりしないわけです。
今日の雨は、黒々とした文字などを浮かび上がらせ、まあ、いまここにいますよ、と。


嬉しいことは、ここを開けば、自分の好きな人達が書いている場所へクリック一つで飛んでいけるわけだし、自分のブログはひっそりとしているけれど(沈黙しているともいう、イシですから)、ここは確かにあります。
たまに帰ってくるのもよいです。


ただ、こうやって書こうと思っても、何を書いたらよいのか分からない。
かつてあれだけ書いていたのが嘘のように、文体もなかなかかつてのようにはならない。それはそれでいいんですが。
何より、実体は大して変わってございません。
先日、久しぶりのオフ会でご無沙汰していた方々に会えましたが、違和感もなにもなく、すぐに融解して楽しかったので、それが裏づけというか。
まあ、自分自身のことを確かめる必要も気もなく、こんな流れで文章が進んでしまっただけで、ここに書いていないとはいっても元気です。
ただ、あまり自分自身のことは最近考えないかもしれません。相対的なものなので、考えてないわけじゃないです。かつてが車内広告のごとく、多すぎしつこすぎケバケバしすぎだったということで。でも、歓楽街のネオン、綺麗に見える瞬間もある。まあ、高い金払って行く場所ではござんせんが。時は金なり。


また近い内に更新します。
今日の文章は遊んで書いているので、大して意味はありません。駄文にお時間取らせてすみません。まあ、一種のキャバレーみたいなものですか。