忘却の彼方

塾で、今年からの講師友達にDJやってるようには見えないと言われたが、そう言われれば自分でも忘れてた。たぶんいまのテンションでかけたら、ファンキーなのもロックなのも絶対にかけれない。技術的なものはもとから欠片も無いんで気にもなりませんが、選曲だけで十分にキツイ。素でクライズラー&カンパニーとかかけてしまいそうで、かなりマズイ。ロック版運命とかやってしまって、これは単なる一人よがり。アリシア・キーズの冒頭曲、リストや月光ソナタをサンプリングするような彼女くらいにしかつなげない。やはり普段からある種の気分って言うのを維持しないとダメなんですね。
さきほどヤノくんの日記を見てたら、さすがだと思った。ディグする感覚をいつも海のかなたへと向けているし。昭和歌謡か、凄いわ。
で、そのヤノくんも当然に交えてイベントやりたい、昭和歌謡で踊りたい、と思うんですが、相棒と自分とのスケジュールだけでも調整が厳しい。
まあ、来年年明けには計画して、春前には何が何でもやりたいと思います。