許さにゃいさなぎ版→ちょうちょ

集団のなかでの、個人対個人での付き合い方が難しいことがよく分かりました。
なんで、ネットはこんなに開かれているんでしょう。
本当は「公開されている」といったことが、共通の認識になるのかと思っていたけれど、どうもそうでもないし、また、そうでないことが問題でもないんだな。
学者の言う言葉に騙されていたのかもしれない。
ただ、それでも中間的な場所ではあると思う。個人でありながら、けして個ではない。
魅力的なようでいて、酷く恐ろしいものでもあって。
こんなことを言うつもりもないのですが、法的にはあくまでコミュニケーションの一形態として捉えられるだけであって、その特殊性から、商取引でも特例ができるだろうし(すでに一部はある)、刑事関連でも、新たな法律ができるに違いない。でも、それほど特別扱いされておらず、基本が現実のコミュニケーションであることは変わりません。デジタル化された食事なんて、食べれませんから。
それでも、恐い世界です。現実ではありえないことが平気で起きる。
ただ、それでも基本は人と人。どうも、その辺にまで気を遣わないと、様々な問題が起きる。普通に人と話すよりも、何十倍も神経を使う。


とにかく勉強になりました。ご迷惑をおかけした皆様、本当にすみませんでした。
皆様にご迷惑をかけないためなら、客観性やプライドなんてクズのようなものです。これは、本気で書いています。
電話で声を聞かせてくれた方、メッセで話を聞いてくださった方、メールのやりとりをしてくださった方。
嬉しかったです。皆様と出会えたことに、本当に感謝します。


ところで、実は下にひどい文章がありまして、消そうかと思いましたが、書いてしまった以上はそのままにしようと思いました。でも、やはり消すことにしました。
見てしまったかたは、あれも僕の一部ですので、そう思っていただけたほうが嬉しいです。というのも、ある方から忠告を受けて、まったくその通りだと思いました。公開は、計算してやるのではなく、踏まえるものであって、内容の客観的な善し悪しとは当然に違ったものを考えなければなりません。感情に任せて行動しているのでは、僕も何も変わりません。
アドバイスをいただけて、本当に助かりました。今後も、何かあったら、また言ってもらえれば、本当に嬉しいです。
そして、今後の行動にも、いままでの行動にも、僕は責任取っていきたいと思います。


あと、4日ほど忙しくなるので更新をお休みします。
たいへんな一日でしたが、素晴らしく有意義な日でした。