ピリオド

昨日はサークルの後輩たちが、卒業する私たちのために会を開いてくれました。
これからだって会うことになるだろうし、関係が切れたりするものじゃない。。ってことは充分に分かっていますが、それでも何かの節目が欲しかった。どこかで、ピリオドを打たないと次の文章が始まらない、そんな気持ちを分かってくれたような、本当に嬉しい場所になりました。色紙をくれるなんて思わなかった。本当にこれは宝物です。
それにしても、まさか自分自身泣くとは思わなかったのに、途中で涙がとまらなくなってしまい、ずっとクールに現実的な振りをしていたのが、実は仮面だとバレてしまいました。
いや、でも、本当に嬉しかったな。これで本当の意味で卒業できた気分です。ありがとう。
私がこれから先、どれだけ辛いことや悲しいことがあっても、絶対に一人じゃないことを信じられる。そして、同じものを、私もみんなに贈ります。そのために私は生きる。

それにしてもAK、朝までカラオケに付き合ってくれてありがとう。昨日を少しでも長くしたくて、お前だけ延長させてしまった。今日は勧誘だったのにごめんね。いや、でも、あ嬉しかったです。”勝手にしやがれ”じゃなく”また逢う日まで”でもなく、昨日は"津軽海峡冬景色"でもないし""北酒場"でもない。って、何を歌ってたんだか(笑)僕の弟なら、とか勝手に歌を作って贈ります。って、恥かしいから終わり、笑
愛というのに照れてただけだよ、夜というのに派手なレコードかけて、朝までふざけよう。