節約生活

今更ながらのものも多数含まれています。実際は2枚しか買ってないし(;´Д`)

From T








  1. Radio 4 / Stealing of a Nation (2004)
  2. Savath & Savalas / Manana (2004)

1はRadio4の新作。2,3曲かなり踊れるものはあるし、雰囲気とか、私はradio4やっぱり好きですね。でも"Dance to the Underground"に迫るものはないです。そういえば、スヌーザーで変な評価がされてましたが、これがギターポップのわけはないです。
2はPrefuse73の別ユニットの新作。一言で言えば、アコースティックでエレクトロニカ。派手な曲は一つもないし、Prefuseのような斬新なビートがあるわけでもないのに、この独特な温度にはとても惹かれます。Prefuseと対にして聴くべきかも。

From M











  1. Fatboy Slim / Palookaville (2004)
  2. Kasabian / Kasabian (2004)
  3. Blur / Think Tank (2003)
  4. The Darkness / Permission To Land (2003)
  5. Kylie Minogue / Body Language (2003)

1は言わずもがなの最新作。前と何も変わらず、なおかつ相変わらず良いという最適な見本です。
2は絶好調の「要注目バンド」・・。確かに良いのですが、どうにも衝撃を受けないんですよね。プライマルの真似というか、メロディの弱さが少し気になります。シングルは無問題。
3は、買うのを忘れていた昨年発売のブラー最近作。以前の彼らを求める人が敬遠するのは分かるんですけど、彼らって結構変化してますからね。ブリット・ポップのイメージはもう忘れよう、ということで。それにしても、かつてのライバル、オアシスとはかなり距離が開きましたね。
4。これも買うのは控えていたもので、超時代錯誤ハード・ロックバンドのデビュー作。こいつらはアンドリューWK先生と並べて聴くべきで、ハードロックの楽しい部分が、ちゃんとパーティにも通用することを見せ付けた音。かなり楽しい。
5。これまた言わずもがなのカイリー最近作。シングルは当然のこと、アルバム通してぎゅるぎゅる(色んな意味で)。

From F









  1. Mando Diao / Hurricane Bar (2004)
  2. Duran Duran / Seven And The Ragged Tiger (1983)
  3. Duran Duran / Thank You (1995)

1はマンドゥ2ndにして問題作。メロディの良さばかりが際立つのは、そちらに重点を置いてるからでしょうか。もう少しアレンジに時間かければ、かなりの作品になったのでは?と少し残念。ただし、この非凡なセンスが次作以降にも受け継がれることは間違いないわけで、こいつらは間違いなく生き残りそうです。
2,3は知り合いから借していただきました。3はカバー集で、ディランのカバーまであるのは驚きです。3は『Rio』に次ぐ3rd。どちらも、良い意味でも悪い意味でも安定したデュラン世界全開。でも、かなり好きなんです。