お花見

差し入れにロゼを買って、友人と異常に満員のバスに揺られて着いたのが2時過ぎ。
飛鳥山に着いて探索するも見つからず。電話が繋がったので言われた場所に向かうと、「お花見闘争決行中」とかいう張り紙に囲まれた一角が・・・(;´∀`)
先生は相変わらず変なんですが、慣れちゃってるせいもあって、楽しくていい・・・とは思うけれど、時々テレビやら新聞やらに出てる方がこれでいいの?とは思う。歌いださなかっただけ今年はましでした。あ、歌っていっても、普通の歌じゃないですからね・・・
蛇皮線グループ(先生の教え子)の演奏は場所も場所だしよかったです。周りの注目を集めすぎるのも、お花見だしいいんじゃないでしょうか。
それより、他に来てた男連中が揃いも揃ってヲタっぽいのばっかなのが気になる。院生が中心で、勉強してらっしゃる方ばっかなせいかは知らないけど、あの子の周囲に異常にたかってるのは、まるで蝿のようです(笑)
まあ、私でさえ惨敗した相手に向かって変な幻想を抱くのはやめましょう。そういう感情が見え見えである意味面白かったですが。

そういえば、途中から40%くらいしか楽しんでない自分がおりましたが、60%は隠して、40を100に見せてました。夜に襲った虚しさの原因はこういうところから来る・・。
飛鳥山の桜は5分咲きといった感じでしたが、夜桜は綺麗でしたね。ロゼの色と桜の色は、取り合わせも美しいのです。でも、あの場所にいると、正直な話、桜を見るのを忘れますね・・・。
寒くなってきたので8時ごろには切り上げて、友人2人と池袋の皇琲亭へ。いつもはマンデリンしか飲まないけれど、今日は酸味が欲しくてモカ・マタリを。私のテンションが異常にニヒルな方向に向かった理由はともかく、二人には迷惑かけました。ごめんなさい。