昨日の続き
持ってないCDもたくさんあるので、勉強の意味も込めて昨日書けなかった11位以下のものを少しづつ見ていくことにします。
- 11. Mando Diao / Bring'em In
- 12. Mo'some Tonebender / Trigger Happy
- 13. Yeah Yeah Yeahs / Fever To Tell
- 14. Blur / Think Tank
- 15. Junior Senior / D-D-Don't Stop The Beat
- 16. Four Tet / Rounds
- 17. The Coral / Magic And Medicine
- 18. The Thrills / So Much For The City
- 19. Missy Eliott / This Is Not A Test
- 20. Tim Deluxe / Little Ginger Club Kid
古株はブラーとミッシー。コーラルは2ndですが、彼らも含めれば半分が新人。最近いい若手が多いのは確かだし、それらが勢いだけじゃなく実力も兼ねてるっていうのはうれしいばかりです。結局、問題なのは2nd以降。それを考える上でも、コーラルの2ndがやたら大人しくなったのは印象的でした。そろそろ出るはずの、The VinesやThe Liberteensの新作が本当に興味深い。
にしても、踊れるアルバムばかり。(注・11は騒げるアルバム)13,14,15,19,20と、どれもフロアで流せばエライことになるものばかり。この辺りは編集者の趣味の反映でしょうか?
とかコメント付けときながら、アルバムとしてちゃんと持ってるのは11,18だけなんですけど。とりあえず、視聴で分かった気になるタイプなので。
18は特に好きです。こういう音が出てくるのも、ポストパンクにおけるネオアコみたいな感じで。。今年あたりには、The Smithのようなバンドが再び出てくるのでしょうか?
とりあえず、今年はダンス系を買うことが多そうです。実は最近まで自分のなかにあったジャンルの壁が、友達の影響やNew Waveにはまったおかげで急速に崩壊中。ここから先は、ドイツ解体、西ドイツへと東欧から大量の移民が流れ込むはず。