120分間の苦悩

こないだ行われた究極衝突がようやく放映されますた。2時間スペシャル!で、さっそく見てみますたのさ。だぎゃ・・・(´ヘ`;)ハァ

・真・猪木軍vs新日軍
藤田はフランケンシュタイナーだけ。サップの攻撃は強いけど単調で退屈。中邑は動きいいけど、まだまだ未知数。特によかったのは鈴木みのるですか。高山はいつも通り。中西は悪い意味でいつも通り。坂口は一番存在感あったかも。でも、すぐにやられたました。棚橋は相変わらずのヘタクソ。天山は酷いやられ役。でも、最低は永田。動いている存在感が全然無し。いつのまにか一人になって、気付いたら失神って感じ。
なんなんですか、この試合は。


・蝶野vsホーガン
蝶野入場時に君が代が流れましたが、小橋にこてんぱんにやられといてMr.日本もないもんだ。で、試合は信じられないくらいの八百長。小橋のハーフネルソンを10発耐えた男が、アックスボンバーで落ちるわきゃない。ファンを舐めないで欲しいですね。
ホーガンはアメプロに漬かり過ぎて、試合が下手になってます。
最後は親切にもアメプロらしさ全開のオマケまで付いてて、これでホーガンと蝶野の共闘ってシナリオなんですか?つーか、
いい加減にしとけや。


ジョシュ・バーネットvs高橋義生パンクラス
ぶっちゃけ、これがいちばんよかったです。
試合もなかなかなんですが、バーネットのベルトを大切にする気持ちがいいんですよ。
「このベルトには魂があるんだ。挑戦者と闘う度に、彼の魂がベルトに入る。そうやって、どんどんベルトも進化するんだ。」
普通に泣けます。


・ヒカルドンvs高坂剛
猪木お気に入りの巨大怪獣ヒカルドン。
となると、高坂はさしずめウルトラマン
試合内容に関しては、猪木氏に彼のどこを気に入ったのか聞きたいですね。
ウルトラマンは必ず苦戦するはずなんですが。


・村上vs柴田
意味分かりません。感想も無いし、解説する気にもなれません。
魔界のみなさん、さようなら。