まれにみるバカ

が捕まりますた。見た目から中身が想像できたのが残念です。。( ´д`)
アリストテレスが『弁論術』において紹介するレトリックに「コラクスの議論」というものがあります。「あまりに本当らしく思えるものは本当ではない」というものですが、ミステリーは大体そうでしょう?怪し過ぎるのは犯人じゃありませんよね。要するに、安浦刑事は直感的にこれを知ってるわけなんです。

しかし、マスコミは最初から狙いを定めていたんでしょう。
テレビ付ければ椰子ばかりでしたし。これじゃ、鈍感な玄関マットでさえぁゃιぃと思うに決まってる。金田一君も江戸川君も必要なしです。

まあ、偽装結婚だとかまだよく分からないことだらけですが、不思議なのはこんなバカが今まで調子に乗れていたことですね。
被害者の方は本当に気の毒ですけど、最低限はバカへの対処法を知っておかなければなりません。