本歌取りで拙い自作を綴ってみよう第二段。幻想です、幻想。春香。・・・・本歌 思ひつつ 寝ればや 人の見えつらむ 夢と知りせば 覚めざらましを (小野小町) 思いがけずも或る人を夢に見て詠める 思はぬも 夢に見えしは たれ人ぞ 覚めてのち思ふ 春の残り香
サンフランシスコから始まったサイケデリックの波は確実に知覚の扉を開きつつあった。 その名を冠したバンドが登場するのも65年。場所はロサンゼルスのUCLA。 IQ149、自身の才能と感性をもてあました一人の美青年が、友人に自作の詩を見せたことからすべ…
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