商法は制度の理解が中心なので、理解までが疲れる反面、難易度はだいぶ低い気がする。完全解は無理ながら、問題の趣旨にそっては答えられてると思う。株式(特に数種の株式)の複雑さは、一見難解に見えましたが。
当然の予想通りに、改正といっても根本が変わるわけでもないので、改正後の対応も時間かからなそうだ。
にしても、株券の不発行が原則になるとは。株式は、ますます概念的なものになります。