昨日の続き

昨日の友人と話してる途中で恋話になったんですが、なんだか過激なことを言ってて、筋は通ってるから物凄く面白いんですが、それは極端過ぎるんじゃないのとは思った。付き合ってた人も付き合ってる人も特殊な職種の人(ヤバすぎて書けない)なんだから当然の帰結なんだろうけど、普通の人に「本当の顔がどこにある?」なんて気にしてたらかえって恐いと思うんですがね。やはり化粧って必要でしょう。勿論これは比喩ですが。
でも、相手に何も求めない、期待しないっていう俺よりはマシかと思うし、あいつのストレートで論理的で、でも純粋なところは友達として見てても可愛い。きっと甘えるのが上手いんだと思う。「彼女といると癒されるよ」なんて、ごく普通のことを全然普通に聞こえない感じで喋ってるのを聞いてると可笑しくなってくる。そこが「あいつって切ないよね」って思ってたことの理由でもあるんだけど。
で、反面、一人で完結してる俺の前世は、もしかしたらアンドロギュヌスだったんじゃないのか、とか思った。

それとは関係ないんですが、ある女性から恐いメールが時々着て、その度に嫌になります。明白な誘いには寒気がする。想うことはできても想われるのは苦手なんです。想われから想いになるような、そういう流れは一生涯無いと想う。