Snoozer #043

開いた瞬間に飛び込んできたASHの帰還!!いくらなんでも今年には出るだろうと思っていたら、2ヶ月後とのこと。これは素晴らしいニュース。

UKのニューカマー紹介って感じに、The Streets、The Ordinary Boys、22-20's、Franz Ferdinand、The Zutonsが紹介されてました。
22-20'sはアルバムで聞いてみたい。他のはMX使って確認してからですね。
で、フランツフェルディナンドはインタビューが載ってましたが、もうポップグループとしての活動を望んでるわけですね。あと、グループ名は響きの良さと、事件の衝撃から取っているとのこと。これは、まあ読み通りだったと。
あと、ウェブ上で他の人が書いてる批評見ても、アートワークについて全然触れられていなくてショックだったんです。見ればすぐ分かる程度なんだから、要するにまったく知らないんでしょう。悪口書く気はないけど、最低限のアートくらい知っとけよとは思う。ちなみに、インタビューではちゃんと触れられていました。やはりバウハウスが好きなようです。こういう部分は音にもちゃんと反映させているんだとか。あ、あと、こっちは悪口なんですが、ロッキンオンで言ってたドイツ的なもの云々っていうことには、まったく触れられていませんでした(笑)

他にもジョン・フルシアンテなど気になるアルバムが多すぎ。私は、新作には金かけたくないんですよね。でも、新作にこれだけ気を引くアルバムがあるっていうのも、今が良い時代だっていう証拠なのかも。