上海ハニーとはワケが違う

julien2003-12-24

今日連れてってもらったチャイニーズ。凄まじく美味しかった。。。
気になった料理を軽く書き留めておこう。明日のために。

普通は海老あたりで料理するのですが、上海ではよく食べられるものとのこと。上海蟹って小さくて食べにくいのですが、この料理は凄い。脂とミソの味は、呼吸が止まります。
話では、今しか食べれないこれを通算で40杯食べた猛者がいるとか、一品を40分かけて食べる方がいるとか。私は5分しかかかりませんでしたが。
究極のメニューに入れてもよい一品だわ。

  • 無角和牛の炒め物

正式な料理名は知りません。なんでも、無角和牛とは、年に40頭だけ委託されて飼育するという、とんでもないものだとか。
味付けも印象もシンプルで、新鮮さはないのですが、深みがありえない。言葉できちんと比較できるほど舌が驕ってないのでなんですが、これまた凄まじい。

  • 杏仁豆腐

デザートとして出た最後の一品ですが、なんなのでしょうか、これ。確かに杏仁豆腐なんですが、驚愕もの。まず甘い。でも、少しもくどくない。舌触りも杏仁豆腐というより、プリンのよう。でも、間違いなく杏仁豆腐だという点は揺らがない。
今まで食べたものはなんだったのかという衝撃。

他にも美味しいものばかりだったのですが、眠いので、この辺りで止めておきます。
まあ、自腹じゃないからできたこと。一人幾らだったのかなんて、怖くて聞けません。
叔父さん、叔母さん、本当にご馳走様でした。