Dear My Friend A

今日は久しぶりに親友と喫茶店で話してたけど、聞こえてる?元気そうで良かったよ。良い会社選べて本当に良かったね。俺も安心したよ。というか、嬉しい。
で、あの話を聞いた後、俺は結構クールに振舞ってたでしょ。あれね、7割は本当、残りはそれなりに動揺してた。
というか、よく分からないんだよね。リアリティ無いし、Maryを知る以前と状況的には変わってないと言えば変わってない。
正直に言えば、Maryが笑っていられればいいんだよね。別に俺じゃなくても。好きな子が笑っていられれば、俺はそれでいい。
むしろ、本当に俺が強くいなきゃいけない時に、今の俺じゃあの子を守りきれないようで怖い。
前に散々してきたような、自分勝手で、相手に何も望んでいないような関係ばかりだった俺を変えてくれたのはあの人だから。
ある意味、俺自身何も変わってないのかもしれない。たいしてショックを受けないっていうのも、彼女に何も期待してないからなんだろうか。
でも、今はこのままでいいんだ。俺は自分がしっかりすることを考えるだけ。

まあ、彼女がまた傷付くようなことがあったら、その時も変わらずに俺はいるよ。そして、今よりは強くなってるはずだ。そう、今はこのままでいい。先へ進むだけだ。
ってことです。日記で書くようなことじゃないんだけど。気分的にあえてここで書いてみたよ。ありがと。愛してるよ。ずっと友達として傍にいてくれ。